医師の転職

医者が辞めたいと思う時とは?留まるか転職するべきかの判断の仕方

医師で働いている方のなかには「医者の仕事がつらい」、「医師を辞めたい」と悩んでいる方もとても多いです

また、医師を辞めたとしても、他にどんな仕事ができるのか」と不安に思ってしまう方もいるはず。

この記事では、医者が辞めたいと思う理由や、留まるべきなのか転職するべきなのかの判断の仕方について解説します。

この記事を読めば、医者が仕事を辞めたいと思った時にどんな基準で転職を考えればいいのかがわかります。

いまは医者を辞めたいと漠然と考えている方でも、現在の環境を変えて解決できるのか、転職に踏み出すのか自己分析ができるようになります。

自信を持って動き出せるはずですよ!

  1. 医者を辞めたいと思う理由
  2. 医者を続ける理由とは
  3. 辞める前に自己分析をする
  4. 医者を辞めたほうがいいケース
  5. 医者を辞めたときにリスクになること
  6. 医者を辞めるのではなく転職する
  7. 働く環境を改善したいならエージェントを利用する
  8. 医者を辞めたい場合
  9. 現職を退職する時には
 

目次

1.医者を辞めたいと思う理由

ほとんどの方が医者を志すときに、「多くの人を助けたい」、「医師という仕事を通して社会に貢献したい」といった使命感や希望を持っているはずです。

しかし医師という職業は社会的地位も収入も高いけれど、勤務時間が長く不規則で休みも少ない激務であるケースが多くあります。

多くの医師が、さまざまな理由で一度は「医者にならなきゃよかった」と思ったり「医療職を辞めたい」と思ったことがあるでしょう。

どんな理由がある時に医者を辞めたいと思うのかご紹介します。

1-1.激務・休みが少ない

勤務医の働く時間はとても長く激務です。緊急を要する場合などは、「当直明けでオペを担当する」、「オンコールが続いて休みを確保できない」といったことも、当たり前のケースもあります。

特に開業医ではなく勤務医の場合は、残業や超過勤務が多く、週の残業時間が40〜70時間になる医者は勤務医全体の約6割ほどにものぼります。

入院病棟がある病院や夜間救急などがある病院では当直勤務もあり、不規則で休みも当然少なく、家族と過ごす時間が取れなかったり旅行へはなかなか行けない職業です。

1-2.人間関係のトラブル

病院内の医師同士の相性や教授との上下関係などがうまくいかず、医者を辞めたいと思う場合もあります。

上司との折り合いが悪いと、パワハラに発展するケースもあり深刻な問題になってきます。

また「患者さんとの関係がうまく築けない」といった、医師と患者の間の人間関係の悩みが辞めたい理由になることも。

人間関係のトラブルも医者を辞めたい大きな理由の一つになっています。

1-3.責任の重い仕事

医者の仕事というのは、人の命を救うことです。

仕事でミスを犯すということは、患者さんの死を招くことにもなりかねません。

一人ひとりの診療で的確な診断と治療を判断することが求められます。

また医療チームのリーダーの職の場合は、患者さんに対してだけではなくチーム全体をまとめて率いる仕事もあるので、さらに責任が重くなります。

精神的に息をつくひまもなく、疲労が積み重なって辞めたいと考えるようになることもあります。

1-4.医療訴訟を起こされた

手術や分娩などで患者さんが亡くなった場合、医療訴訟を起こされるケースがあります。

医療事故の相談は年間で約2,000件ほどあり、明らかに医療ミスではない場合でも、患者の遺族が納得いかない場合に訴訟に発展することがあります。

訴えられた医師は仕事に支障をきたすだけではなく、精神的にもとてもダメージを負うので医師を辞めようと思い詰めてしまう場合があります。

  • 勤務形態がハードで辞めたい
  • 人間関係に問題があって辞めたい
  • 責任の重さがつらく辞めたい
  • 訴訟を起こされるなどトラブルに発展して疲れたので辞めたい

2.医者を続ける理由

医師の仕事は、一般の企業で働くサラリーマンよりはるかに仕事量や勤務時間が多く大変な仕事のように思えますが、医者を続けている方もたくさんいます。

医者の仕事を続ける理由について考えてみましょう。

2-1.収入が良い

医師の収入はやはり高く30代以降になると年収1,000万円以上の方も多くいる職業です。

生活を維持したりローンの支払いなど、経済的な理由で仕事を続けている医者もたくさんいるでしょう。

もしも医者ではないまったく別の業界や職種に転職した場合、1,000万円以上の収入を得られる仕事はなかなかありません。

激務であっても収入が良いのが医者の仕事なのです。

2-2.患者さんの回復や感謝

患者さんが元気になった姿や、感謝されることがモチベーションになっている医者は多くいます。

患者さんの病気を早期に発見し適切な治療で回復していく姿を見たり、家族から感謝されたり患者さんから信頼されて頼りにされるといったことが、医者として働く喜びと感じている方が多いようです。

2-3.自分だけの技術を持っている

特定の手術や治療に長けていて名医と言われる医者のもとには、全国から多くの患者さんが診てもらうために押し寄せます。

遠方からなんとかして治したいと来る患者さんが耐えないと、「この手技は自分にしかできない」という使命感がわき、医者の仕事を続けていくモチベーションになります。

2-4.珍しい症例や新しい治療薬の発見

診察にあたっていて、珍しい症例や興味を惹かれる症例に直面した時に、医師の本能ともいうべき意欲が湧きます。

また新しい治療薬が開発され、患者さんの症状に効いて良くなるといった経験も医者の仕事を続けて良かったと思う一瞬ですね。

  • 医者はやはり高収入
  • 患者さんの回復や感謝がモチベーションになる
  • 自分の持っている技能で多くの人を助けたいという気持ち
  • 珍しい症例や特効薬が開発される時

3.辞める前に自己分析をする

それでもやはり医者の仕事は大変です。

「医者になろう」と思った最初の時の気持ちが消えていなくても、医者を辞めたいと思ってしまう重大な出来事が起きるかもしれません。

医者を辞めたり転職を考える前にまず、本当に辞めた方がいいのか、留まって改善ができるのか落ち着いて自己分析をする必要があります。

激務で疲れていて休みも少ないかもしれませんが、決して感情だけで動かずに冷静に考えるようにしてください。

3-1.辞めたい理由を書き出してみる

なぜ医者を辞めたいと思ったのか理由を紙に書いてみましょう。

どんな些細なことでも大丈夫です。

「残業が多く体力的にも精神的にもつらい」、「医局の別の医師と折り合いが悪い」など深刻な理由以外にも、今思っている辞めたい理由をどんどん書いてみてください。

辞めたい理由が出尽くしたら、「どうしてもこれだけはなんとか改善したい」と思っているものに優先順位をつけましょう。

辞めたい理由のなかから5〜6つほど選んでみてください。

3-2.辞めずに解決できるか検討する

辞めたい理由がピックアップできたら、辞めずに解決できる問題か検討しましょう。

「収入をもう少し増やしたい」というのが理由ならば、体力的に問題なければ当直を増やしたり副業で別の病院の勤務をすることもできます。

「患者さんが亡くなるのを見ているのがつらい」場合は、臨床医のまま転科を希望して命に関わらない科に異動するのもいいでしょう。

もう少しゆとりのある働き方をしたいのであれば、今の病院で非常勤やパートに切り替えることができるかを検討してみるのもおすすめです。

3-3.医者を辞めるのか転職するのか考える

今の環境での改善が見込めない場合、次は譲れないほど辞めたい理由が、医者を辞めることで解決するのか、それとも転職すれば解決するのかについて検証しましょう。

例えば、大学病院を辞めたい理由が「当直や残業がきついから体力的に限界」という方なら、当直のない病院へ転職することで医者を辞めずに解決することができます。

「上司である教授のパワハラがひどい」という場合も別の病院に転職したり、院内でも別の科に異動できれば悩みはなくなります。

また女医さんでよくある辞めたいと思う理由が「出産後は家庭とバランスをとって働きたいから、今と同じ働き方はできない」というケースです。

この場合、日勤だけの仕事や働き方を非常勤、パートなどに変えることで解決できます。

しかし「医療ミスで訴訟に発展し、心身ともに疲弊して医者を辞めたくなった」、「自分の専門分野の病気になった家族を救えず亡くなった」といった深刻な理由で辞めたいと思う場合もあります。

命を預かる仕事なので医者の自信をなくしてしまったり、心に傷が残って仕事を続けるモチベーションがなくなってしまったりすることも時にはあるでしょう。

そのような場合は、医者の仕事自体について一度辞めてから時間をかけて考える必要があるかもしれません。

今の職場環境のままで何か改善できることがあるのか、転職することで解決するのか、医者という職業自体を辞めたいのか、しっかり自分自身と向き合って分析しましょう。

  • 辞めたい理由を書く
  • 辞めずに解決できるか検証
  • 転職したいのか医者自体を辞めたいのか考える

4.医者を辞めたほうがいいケース

自己分析して前向きに捉えようとしても、医師を辞めたほうがいいケースもあります。

次にご紹介するようなことで悩んでいる方は、とりあえず医者を辞めたほうがいいかもしれません。

4-1.人間関係が悪く仕事に集中できない

「医局や同じ科の上下関係がうまくいかない」、「パワハラに悩んでいる」、「派閥争いに巻き込まれている」といった悩みがある場合は医者を辞めたほうがいいかもしれません。

医師の世界は狭く、勉強や研究に励んできた人ばかりなので、コミュニケーション力や社会性に欠けている医者もいます。

勤務形態や仕事に関する悩みではなく、理不尽な嫌がらせやパワハラでなどで人間関係に煩わされてしまうのは、あなたにとっても患者さんにとってもメリットはありません。

働く環境を変えるほうがいいといえるでしょう。

4-2. 医療ミスで訴訟を起こされた

医療ミスが起きてしまい、患者さんの遺族から訴訟を起こされたり、トラブルに巻き込まれてしまった場合、辞めたほうがいいかもしれません。

訴訟の内容にもよりますが、場合によっては医師としての転職が難しくなることもあります。

今の職場で働くことも、周りの目や圧力などもあって難しいと思うなら医者を辞めることも検討してみましょう。

4-3.労働環境がハード過ぎて体調を崩している

「当直や緊急オペ、オンコールの連続で休みが取れないばかりか、精神的にストレスを感じている」

「医師不足のために、残業や連続勤務が続いている」

このような労働環境が劣悪な場合も、辞めることを考えたほうがいいケースです。

「自分が今辞めたらもっと大変な状況になる」と思い悩むかもしれませんが、あなたの心身の健康状態が悪ければ、適切な判断や処置ができなくなる場合もあります。

医療ミスに繋がるリスクも高まるので、あまりに過酷な労働環境の場合も転職を考えたほうがいいですね。

4-4.働き方に見合った報酬が得られていない

超過勤務をきちんと給与でもらえていないのならば、すぐに転職を考えた方がいいでしょう。

本来は医師も一般の会社員と同じく、働いた時間の分の給与をもらえます。

給与形態を見直して、残業代もきちんともらえているかもう一度確認してみてください。

  • 職場の人間関係が悪い
  • 医療ミスの訴訟を起こされた
  • 激務で体調を崩している
  • 働いた分の報酬をもらえない

5.医者を辞めたときにリスクになること

医者を辞めて次の仕事や働き方を考える時に、リスクになることをご紹介します。

医者を辞めた時のリスク

5-1.技術やスキルが落ちる

医師の仕事から離れてしまうと、新しい技術や治療法、研究、新薬などの情報から遠ざかってしまいます。

もしもブランクを空けて医者で再就職する場合はスキルが落ちてしまっている可能性があります。

5-2.収入が減る

医者以外の仕事に就くと、収入はとても減ってしまうでしょう。

医者のまま働き続けるつもりで、組んだローンがある方や、仕事を変えることで生活スタイルを変えられない方は、収入が減ることは大きなダメージとなってしまいます。

  • 医者を辞めると技術やスキルが劣ってしまう
  • 収入が下がる

6.医者を辞めたいのではなく転職する場合

自己分析してみて、医者の仕事を辞めるのではなく転職したいという「転職軸」がしっかりできたら、行動してみましょう。

今よりも良い環境の職場や充実した働き方、または医師免許を利用した違う分野での仕事など選択肢はさまざまあるのでご紹介します。

多くの可能性があることを知ってくださいね。

6-1.医師免許で働ける別の仕事

医師免許を活かして転職をする場合、どんな仕事があるのかご紹介しましょう。

臨床医だけが医者ではなく、幅広い選択肢があります。

臨床医の収入よりも下がってしまう職種もありますが、経済的な問題よりも働き方を変えたい方は参考にしてください。

  • 産業医

企業に勤務する医師で、社員の健康管理や、体調不良を訴えた場合の応急処置などを行います。

  • 保険会社

保険社医は、生命保険会社で働きます。

保険を加入時の診断と査定、保険金を支払う時の査定、死亡時の死亡保険金請求用診断書の記載や内容確認などが業務になります。

  • 検診医

人間ドッグや健康診断など予防医療で診察を行う医師です。

  • 研究医

臨床医学ではなく大学や研究機関での研究を行う医師です。

臨床と並行して行うのではなく、病気が発生する仕組みや治療法の研究などを主に基礎医学の研究だけを行います。

  • MD(メディカルドクター)

製薬会社やCRO (Contract Research Organization)、開発業務受託機関の医師です。新薬の開発に関わります。

  • 介護施設の医師

介護施設に入所しているお年寄りの健康管理や入所する時の判定などを行います。

  • 医系技官

公務員ですが医師免許が必要です。

厚生労働省の行政官で、保健医療の制度の立案や実施関わる仕事です。

  • 公衆衛生医師

各地域の自治体で働きます。

感染症、生活習慣病や母子保健、がん・難病、精神保健福祉、環境や食品などの生活衛生、医事・薬事など幅広い分野の健康管理に関する仕事を行います。

いずれの仕事も、転職サイトを通して探すことができます。

7.働く環境を改善したいなら転職サイトを利用する

今の病院での勤務や収入、診療科などに不満がある場合は、転職サイトを利用してより良い環境の病院を紹介してもらうといいでしょう。

医師の転職専門の転職サイトというものがあります。

収入アップを目指したい方や、ゆとりを持った働き方を望む方、働きたい診療科が決まっている方なども転職サイトに相談するとよりスピード感のある転職活動ができます。

転職サイトに登録すると、転職を希望している医師とのカウンセリングでキャリアや専門分野などを詳しくヒヤリングしたうえで、最適と思われる病院を紹介してくれます

女医が辞める理由でよくある「家庭と両立が難しい」というケースも、無理なく働くことができる職場を探してもらうことができます。

また狭い医療業界のしがらみや派閥など内部事情も良く理解しているので、転職後のキャリアアップに支障がないところを探してくれるでしょう。

さらに病院を辞める時の手順の相談やアドバイスもしてもらえます。

常勤の仕事だけではなく、非常勤やパートで医師の仕事を探したい場合にもエージェントを利用すると、忙しい医者に代わって希望する仕事を見つけてくれます。

おすすめの医師転職サイトをご紹介します。

ここでは、医師におすすめの転職サイト5社をご紹介しています。

もっと詳しく「勤務医」や「産業医」、「女医」におすすめの転職サイトを知りたい方は以下の記事を参考にしてください。

医師(勤務医・産業医)におすすめ転職エージェント13選|4つの軸で徹底比較この記事では、医師の転職におすすめの転職エージェントをはじめ、医師が転職エージェントを活用するメリット・デメリット、医師が転職活動をする際にやっておくべきことについて解説していきます。求人数、取扱求人、サポート内容、キャリアアドバイザーの質の4つを軸に徹底比較し、本当に医師の転職におすすめできる転職エージェントだけをまとめました。...

7-1エムスリーキャリアエージェント

エムスリーキャリアエージェント

公式ページ:https://agent.m3.com/

運営会社であるエムスリーは病院コンサルティングの実績が豊富で、医療機関に対して強い交渉力を持っています。

そのため、キャリアアドバイザー全員が医療業界に精通しており、医師ならではの悩みや風潮に合わせたサポートを受けることが可能です。

また、万が一希望求人が少ない場合は、キャリアアドバイザーが会社と直接交渉をしてくれるので、希望条件により近い条件の転職先が見つかるでしょう。

公式ページ

  • 収入をアップさせたい
  • 転職先との交渉までサポートしてほしい
対応エリア 全国・海外
公開求人数 約20,000件
取扱求人 常勤・非常勤
サポート内容
  • 専任コーディネーター
  • 条件交渉
キャリアアドバイザーの質
所在地 東京都港区虎ノ門4-1-28虎ノ門タワーズオフィス
公式サイト https://agent.m3.com/

7-2.リクルートドクターズキャリア

リクルートドクターズキャリア

公式ページ:https://www.recruit-dc.co.jp/

37年という転職支援実績を持つリクルートグループの転職エージェントです。

長年の転職支援で培われた手厚いサービスが受けられるほか、非公開求人が常時10,000件以上という、大手ならではの豊富な求人数も大きな魅力といえるでしょう。

実名求人も多く掲載されているので、自分なりに比較や検討、情報収集することもできます。

また、都市部はもちろん、地方の求人にも強いのもポイントです。

公式ページ

  • ゆずれない希望条件がある
  • たくさんの求人からじっくり比較したい
  • 地方の転職を希望している
対応エリア 全国
公開求人数 約17,000件(+非公開求人10,000件以上)
取扱求人 常勤・非常勤
サポート内容
  • 専任コーディネーター
  • 条件交渉
キャリアアドバイザーの質
所在地 東京都港区新橋2-6-2 新橋アイマークビル4F
公式サイト https://www.recruit-dc.co.jp/

7-3.マイナビドクター

マイナビdoctor

公式ページ:https://doctor.mynavi.jp/

転職サイト大手のマイナビエージェントの医師転職向けサイトです。

求人数は業界最大級の20,000件以上あります。

他にも看護師や薬剤師、コメディカルなどの転職サービスも扱っているので、さまざまな業界の医師の仕事を紹介してくれます。

公式ページ

  • ワークライフバランスを重視したい
  • 非常勤・スポットの求人を探している
  • 他とは違った求人を紹介してほしい
対応エリア 全国
公開求人数 約8,500件(+非公開求人30,000件上)
取扱求人 常勤・非常勤・スポット
サポート内容
  • 専任コーディネーター
  • 条件交渉
キャリアアドバイザーの質
所在地 東京都新宿区新宿四丁目1番6号 JR新宿ミライナタワー 24F
公式サイト https://doctor.mynavi.jp/

7-4.医師転職ドットコム

医師転職ドットコム

公式ページ:https://www.dr-10.com/

調剤薬局最大手のアインファーマシーズのグループ会社「メディウェル」が運営している医師転職ドットコム。

札幌・東京・名古屋・大阪・広島・福岡の6つの都市で約39,000件以上の求人があり、そのうちの7割が非公開求人です。

登録している医師の数も40,000人以上。

多くの医師が利用しているサイトです。

公式ページ

  • 転職が初めての人
  • 交渉力に自信がない
  • 自分のペースで転職活動がしたい
対応エリア 全国
公開求人数 約35,000件
取扱求人 常勤・非常勤
サポート内容
  • 専任コーディネーター
  • 条件交渉
  • 面接同行・同席
キャリアアドバイザーの質
所在地 東京都渋谷区恵比寿南1丁目5-5JR恵比寿ビル9F
公式サイト https://www.dr-10.com/

7-5.民間医局

民間医局

公式ページ:https://www.doctor-agent.com/

民間医局は、全国で13,000件以上の医療機関とのネットワークを持っています。

常勤の求人が10,000件以上、定期やスポットの仕事も10,000件以上あります。

医師の登録会員数は124,000人。

年間で約44,000件の転職成約を誇っています。

公式ページ

  • 手厚いサポートを受けたい
  • 初めての転職
  • 地方への転職を希望している
対応エリア 全国
公開求人数 約21,000件
取扱求人 常勤・非常勤・スポット
サポート内容
  • 専任コーディネーター
  • 条件交渉
  • 面接同行・同席
  • 独自の福利厚生サービス
キャリアアドバイザーの質
所在地 東京都港区新橋4-1-1 新虎通りCORE
公式サイト https://www.doctor-agent.com/

以上が医師におすすめの転職サイトです。

  • より良い環境で医者を続けたいなら転職サイトを利用する
  • 医師免許があるとさまざまな仕事に転職できる

8.アルバイトや再就職といった働き方も

非常勤やアルバイト、また少しブランクを置いて再就職といったこともしやすいのが医者の仕事です。

「働き方を変えたい」、「家族との時間も大切にしたい」、「出産や育児など家庭と両立できる仕事をしたい」といったさまざまな事情に合った働き方を探してみましょう。

9.医者を辞めたい場合

自己分析をしてよく考えたうえでも医者を辞めたい場合、まったく新しい分野への転職活動をすることになります。

その時は一般の企業を扱う転職エージェントに登録するといいでしょう。

未経験でもOKな仕事や医師のキャリアを活かしつつ、あなたの強みを活かして働ける違う業界の仕事を紹介してくれます。

10.現職を退職する時には

現在の職場を辞める時の流れをご紹介します。

医局で働いている方は特に、今後のことも考えてなるべく円満退社したいですよね。

転職先の都合も大切ですが、今の職場の上司や同僚に迷惑がかからないような時期とタイミングを考えて辞めるようにしましょう。

10-1.直接の上司に当たる人に伝える

辞める意思は、直接の上司に当たる人にあなたの口から最初い伝えましょう。

事前に他の同僚に相談したくなる気持ちもあるかもしれませんが、第三者の口から部下の退職の話を聞いて快く思う上司はいません。

上司と話す機会がなかなかないかもしれませんが、直接辞める意思を上司に会って言いましょう。

できれば辞める2ヶ月前までに伝えられるとベストです。

仕事の引継ぎや退職の手続きなどもあるので、業務が忙しい場合でも、最低1ヶ月前には話すようにしましょう。

また所属している診療科や病棟によっては、忙しい時期があるかもしれませんん。

繁忙期に重ならないよう退職と入職の日を調整するようにしましょう。

10-2.転職サイトのキャリアアドバイザーに相談する

転職サイトで担当してくれるキャリアアドバイザーは、転職先を紹介してくれたり面接の日程、入職日の調整などをしてくれるだけではありません。

あなたが円満に現職を退職するためのアドバイスもしてくれます。

転職することが決まって、退職の手続きや流れに不安があればいつでも相談に乗ってくれます。

医療業界は狭く、特に大学病院の医局で退職の際にトラブルが起きたりすると、せっかく転職してもその後のあなたのキャリアにも影響があるかもしれません。

転職のプロのキャリアアドバイザーに退職する際のアドバイスをしてもらうとよりスムーズに退職と入職ができるでしょう。

  • 辞める意思は直属の上司に直接伝える
  • 退職の手順に疑問や不安があるなら転職サイトのアドバイザーに聞く

まとめ|医者が今の職場を辞めたいなら転職先は豊富にある!

臨床の現場で、医師の数は不足しています。

そのため、医者は身体的にも精神的にも大きな負担を強いられながら働いています。

あなたが辞めたいと思った時に、感情で動くのではなく、また疲れ果てて冷静な判断ができないまま決めるのではなく、なぜ辞めたいのかをまずしっかりと自己分析する必要があります。

医師を辞めたいと思ったら
  • 辞めたい理由を書き出す
  • 続けられてきた理由を考える
  • 我慢できない辞めたい理由をピックアップ
  • 環境を変えれば解決するのか医者自体を辞めるのか考える

医師を辞めるリスク
  • 技術やスキルが落ちる
  • 収入が減る

今の職場を辞めたい気持ちが固まったら、転職サイトを活用して転職活動をしてみましょう。

忙しく時間がなかなか取れない医者にとって、代わりに転職先を探してくれる転職サイトを利用することは大きなメリットです。

おすすめ医師転職サイト
  • エムスリーキャリアエージェント
  • リクルートドクターズキャリア
  • マイナビドクター
  • 医師転職ドットコム
  • 民間医局

一つの転職サイトだけではなく、いくつかの医師向けの転職サイトに登録しておくとスムーズに次の仕事を見つけやすくなります

よりあなたの求める理想の働き方を実現するために、大いに活用しましょう。

また現在の職場を退職する時には、なるべく上司や同僚に迷惑がかからないようなタイミングで辞めなければいけません。

現職を退職する時
  • 直接の上司に口頭で伝える
  • わからないことやトラブルになりそうな場合はキャリアアドバイザーに相談を

医師の転職は、しっかり自己分析ができていれば比較的簡単な職業です。

転職サイトを上手く活用しながら、さらに研究や勉強を深められる環境や、ゆとりのある働き方、年収UPできる仕事に転職しましょう。

ベストワーク編集長はあなたが最高の転職を実現できるように祈っています。