転職ノウハウ

魅力的な仕事と待遇に恵まれた業界(広告・放送業界)

あらゆる業界の中で最も華やかなイメージがあると言えば、広告や放送などのマスコミ業界でしょう。

とくに大手広告代理店やキー局については、その存在が際立っています。

そこで、この記事では、広告・放送業界の魅力に迫っていきます。

全て読み終えると、広告・放送業界へ転職したくなるかもしれませんよ!

  • 仕事の面白さと待遇のバランスが絶妙に取れている業界
  • 若手は泊まり込みも日常茶飯事
  • マスコミ業界の代名詞であるコネ入社の実態は?
  • 広告・放送業界への転職を考えている方へ

仕事の面白さと待遇のバランスが絶妙に取れている業界

マスコミ業界の仕事というものは、一般的には非常に内容面で面白味があると言われています。

大手広告代理店では、オリンピックやワールドカップなどの国際的なイベントをはじめとして、様々な企画、企業とタイアップしてビジネスを展開しています。

その規模はいずれも億単位であり、国民の多数が関心を持つようなダイナミックなものばかりです。

キー局も同様で、ヒット番組を生み出すための企画会議や従業員単位でのアイデア探しに奔走しています。

モノづくりが好きな人にとっては、仕事そのものが生きがいとなる最高の職場です。

さらに、待遇も非常に恵まれています。

以下は大手広告代理店とTVキー局の年収水準です。

TVキー局の年収水準

以下は民放キー局の給与水準です。

民放キー局の給与水準

上記の表を見ておわかりのように、30歳で1,000万円という会社員の誰もが憧れる水準を達成しています。

仕事内容が魅力的であるうえに、さらに待遇も良いというバランスの良さが最大の魅力です。

若手は泊まり込みも日常茶飯事

キー局の20代の場合には、非常にタフな体力が求められる職場です。

もちろん会社規定上は週休2日制が謳われていますが、残業時間は報道系で月に100時間から200時間と世界的にも最高水準にあります。

休日であっても、スクープ競争が激しい部門では土日のどちらか1日は出社するのが日常茶飯事になっています。

また、ドラマやバラエティー部門で制作に携わっている社員も、やはり200時間を超えるのが常態化しています。

ちなみに、残業が月に200時間というのは、毎日7時間残業し、さらに土曜日も必ず出社し、日曜日も数日出社することになります。

家に帰ることもなく、椅子を並べてベット代わりにして夜を明かすこともしばしばです。

1日7時間の公務員に例えると、1人で2人分働く計算になります。

一方で、「仕事が恋人」と言える社員も多いのが実際です。

実際にテレビで放映される番組を作っているというやりがいが、長時間労働を忘れさせてくれるのかもしれません。

これだけ働いても、ストレスや過労で離職していく人はほとんどいないのです。

マスコミ業界の代名詞であるコネ入社の実態は?

マスコミ業界、とりわけ広告代理店がコネ入社を促進する理由は実に単純です。

広告業は、新聞社やテレビ局から媒体(広告スペース、CM枠)を仕入れ、15%程度のマージンを乗せて、広告を載せたい企業に売るのが基本的なビジネスモデルです。

人気のスペースを持っているのは、民放キー局や大新聞社などに限られているため、それら会社の社長や役員の子供を入社させて関係を強めたいのです。

こうしたいわゆる「商品」を押さえる一方で、販売先の企業についても同様に押さえています。やはり大企業の役員クラスの子供を迎え入れることになるのです。

ただし、役員や社長は数年単位で変わっていくうえ、コンプライアンスやコーポレートガバナンスの問題もあるため、企業の利益よりもこれら人事を優先させることは難しい状況になってきているのも事実です。

さて、こうしたコネ入社社員は、会社の中では事務処理部門に所属することが多いといわれています。

発注処理、請求書の発行や、広告の文字を一字一句チェックするといった作業が中心であり、責任を負わなくてもよい形になっています。

まとめ|広告・放送業界への転職を考える方へ

この記事では、魅力的な仕事である広告・放送業界についてお伝えしてきました。

まとめると、以下の通りです。

この記事のまとめ

ベストワーク編集長はあなたが最高の転職を実現できるように祈っています。

ABOUT ME
江波戸 純希
江波戸 純希
BWO(ベストワークオンライン)の編集長。 元転職エージェント経験者で、国内に留まらず、海外就職支援のサポート経験もあり。神田外語大学卒。お問い合わせや取材等のご依頼はTwitterのDMからお願い致します。