転職エージェント

転職エージェント経由の内定後の流れ!内定辞退の方法は?

「転職エージェント経由で内定をもらった後は、どこまで転職エージェントに任せてもいいの?」

「転職エージェント経由で内定をもらった場合と転職サイトを利用した場合はその後の流れが違うの?」

「転職エージェント経由で内定をもらったけど辞退はできる?」

上記のような悩みを抱えていませんか?

この記事では転職エージェント経由の内定後の流れをご紹介します。

この記事を読めば、転職エージェントを経由して内定をもらった後どのような対応をすればいいのかわかります。

読み終えた後には内定後もスムーズな対応ができるだけでなく、内定辞退の方法もわかりますよ!

  1. 転職エージェント経由と直接応募の内定後の違い
  2. 転職エージェント経由の内定後の流れ
  3. 転職サイトを利用した場合の内定後の流れ
  4. 内定辞退の方法
 

転職エージェント経由と企業への直接応募は違うの?

転職エージェント経由で内定をもらった場合と、企業への直接応募で内定をもらった場合とでは、その後の流れが変わります。

企業への直接応募で内定をもらった場合、内定後は転職先の企業と入社までコミュニケーションをとります。

一方、転職エージェントを経由した場合は、入社までの準備は基本的に転職エージェントから説明を受けるのが一般的です。

もし不明点が生じた場合には転職エージェントと企業のどちらに連絡をした方がいいのか迷う方も多いはず。

そこで不明点が生じたときの問い合わせ先をご紹介します。

転職エージェント経由と企業への直接応募は違うの?

不明点は転職先の企業に直接連絡してもOK?

基本的に転職エージェント経由の内定後は、内定をもらった企業に自分から連絡を入れないようにしてください。

内定をもらったお礼や入社までにどのような準備が必要か企業に連絡したくなるかもしれませんが、入社に必要な手続きは担当のキャリアアドバイザーに全て任せるようにしましょう。

転職エージェント経由での内定後、内定承諾の手続きや雇用条件の確認は全て転職エージェントが行います。

あなたが直接企業に問い合わせをしてしまうと、転職先の企業は二度手間になってしまうので直接連絡しないようにしましょう。

もしどうしても直接確認したいことがある場合は、転職エージェントに許可をもらってから連絡するようにしてくださいね!

編集部
編集部
転職エージェントと直接応募の違いを知りたい方は以下の記事を参考にしてくださいね。
元転職エージェントが語る!直接応募は絶対にやめておべき理由転職エージェント経由で転職するのと、直接応募ってどちらのほうがいいんだろうと悩んでしまいますよね。この記事では、元転職エージェントが直接応募の有利・不利を踏まえつつ、注意点をご紹介します。...
  • 転職エージェント経由の場合は入社までの準備をエージェントに任せる
  • 企業への直接応募の場合は企業と入社までのやりとりをする
  • エージェントを介さずに直接企業へ連絡してはいけない

転職エージェント経由の内定後の流れ

内定後〜入社までの手続きは転職エージェントの指示を受けます。

具体的に転職エージェント経由の内定後の流れをご紹介します。

1. 内定通知を転職エージェントから受ける

転職エージェントから紹介された求人に応募した場合、内定通知は企業から直接連絡が来るのではなく転職エージェントを経由して通知されます。

基本的に内定通知は電話で来ることが多いので、見逃して留守にしないようにしましょう。

電話と同じくらいのタイミングで内定通知書と内定承諾書がメールで届くでしょう。

内定承諾には期限が設けられているので、放置してしまうと内定辞退だと認識されてしまいます。

普段から転職エージェントからの連絡を見逃さないようにしましょう。

内定承諾書がメールで来ていないか確認を忘れないようにしてください。

提出が遅れると、内定辞退だと思われます。

2. 労働条件を確認する

内定通知書と内定承諾書を転職エージェントから受け取ったら、内定承諾書に記載されている労働条件を確認しましょう。

まれに事前に伝えられていた労働条件と異なる場合があるので、必ず確認してから内定承諾をしてください。

労働条件において確認すべき項目を以下の通りです。

  • 給与(賞与とその支払日)
  • 時間外手当(残業代)
  • 昇給について
  • 住宅手当や通勤交通費など、その他手当
  • 社会保険の有無
  • 雇用形態と勤務時間
  • 休日、有給休暇
  • 配属予定部署
  • 勤務地

もし事前に伝えられていた労働条件と異なる場合は、直接企業へ連絡するのではなく転職エージェントに連絡しましょう。

もし労働条件について変更が必要な場合は、転職エージェントと面談をし、転職エージェントが企業に交渉を行います。

慌てて直接企業に連絡しないよう注意しましょう。

事前に伝えられていた条件と異なる場合は、転職エージェントに連絡しましょう。

3. 内定を承諾する

労働条件を確認し、問題がなければ遅くとも3日以内に内定承諾をしましょう。

内定承諾はできるだけ早めにした方がいいです。

もし3日以上過ぎてしまうと、内定辞退とみなされる可能性もあるので注意しましょう。

内定承諾の方法は、転職エージェントに電話で連絡するだけでOKです。

もし他にも選考を受けている企業がある場合には、一旦「保留」で返事を出しましょう。

保留期間は最長でも1週間です。

保留する場合は、転職エージェントに「他に選考を受けている企業があるため、そちらの企業の選考結果を待って検討したい」など、正直に理由を伝えてください。

内定を承諾するか悩んでいたとしても3日以内には連絡しましょう。

4. 入社日を決める

内定を承諾した後、入社日を決定します。

仕事をしながら転職活動を行なっていた場合は、現職の退職日も考慮して入社日を決定しましょう。

企業との面接時にたいてい「いつから入社できますか」と聞かれているため、ある程度の入社日は決まっていることが多いです。

基本的に入社日は面接で話した時期と大きくずれないようにしましょう。

もしやむを得ない理由で入社日が大幅にずれる場合は、転職エージェントに相談してください。

5. 雇用契約を締結する

内定承諾をした後は雇用契約を締結します。

転職先の企業から雇用契約書が送られてくるので、期限を守って提出するようにしましょう。

雇用契約書は郵送で送られてくる場合がほとんどですが、まれに訪問しての契約もあります。

雇用契約書の郵送先は企業によっても異なるので、きちんと確認するようにしてください。

また、雇用契約を締結する際に必要な書類があるので、ご紹介します。

必要書類

  • 年金手帳
  • 雇用保険被保険者証
  • 源泉徴収票
  • 扶養控除等申告書
  • 給与振込先の届出書

直前になって慌てないよう、事前に準備しておきましょう。

6. 退職手続きが必要な場合は行う

仕事をしながら転職活動をしていた場合は、退職手続きも必要です。

転職先の企業の入社日と重ならないよう、事前に退職する旨を上司に伝えておきましょう。

法律上は退職日の1ヶ月以上前に申告していれば問題ありません。

退職日は転職先の会社の入社日前日にしておくと、社会保険の手続きが必要なくなります。

退職願、退職届の提出

退職願は退職する意思を伝える書類であり、退職届とは違います。

退職願は必ずしも必要なものではなく、口頭で伝えても問題ありません。

ただし退職が決定したことを証明する退職届は企業によって必要な場合があります。

上司や人事部など提出先は会社によって異なるため、事前に上司に確認しておきましょう。

退職時に受け取る書類

退職することが決まったら、会社から受け取る書類は以下の通りです。

  • 年金手帳
  • 雇用保険被保険者証
  • 健康保険被保険者資格喪失証明書
  • 退職証明書
  • 厚生年金基金加入員証
  • 離職票
  • 源泉徴収票

転職先の企業から提出を求められる書類も含まれているので、大切に保管しましょう。

退職時に返却する書類

退職時に返却を求められる書類は以下の通りです。

  • 健康保険証
  • 会社で支給された身分証明書
  • 名刺
  • 転職エージェントからの内定通知を見逃さないよう注意すべき
  • 内定承諾書の期限をあらかじめ確認しておく
  • 内定承諾書のサインは労働条件を確認してから
  • 労働条件が異なる場合は転職エージェントに連絡する
  • 内定通知があってから遅くとも3日以内には返事をする
  • 迷っている場合は「保留」で出す
  • 入社日は面接で話した内容と同時期にする
  • 雇用契約書の期限を守って提出する
  • 入社日の前日に退職日を設定する

転職サイト経由の内定後の流れ

これまで転職エージェント経由の内定後の流れを説明してきましたが、転職サイト経由の内定後は具体的にどう違うのか気になる方が多いはずです。

転職サイトで求人に応募し内定をもらった場合は、基本的に企業と求職者で直接やりとりをします。

内定承諾をした後に雇用契約を締結する流れや、必要な書類は基本的に変わりません。

ただし転職エージェントが介入していないので、労働条件や入社日の交渉はすべて自分で行います。

労働条件や入社日の交渉は場合によって言い出しづらいことも多く、個人でやるのは大変です。

転職エージェント経由で内定を獲得した方が、入社までの手続きは簡単かもしれません。

内定を辞退する場合

転職エージェント経由で内定をもらった場合、内定辞退はどのようにするのかわからない方も多いはずです。

最後に内定辞退の方法についてご紹介します。

内定を辞退する場合

内定辞退は可能?

転職エージェントを経由して内定を獲得した場合でも、内定辞退は可能です。

せっかくもらった内定を辞退するのは心苦しいですが、転職活動では複数社から内定をもらうのは普通のこと。

あまり気負いせずに正直に内定辞退する理由を転職エージェントに話しましょう。

ただし転職サポートをしてもらった手前、きちんと感謝と謝罪の気持ちを伝えてくださいね。

内定辞退の方法

もし内定を辞退する場合は直接企業に連絡するのではなく、転職エージェントに一度相談しましょう。

転職エージェントへの伝え方はメールでも電話でも問題ありません。

ただし「他の企業から内定をもらい、そちらの企業に入社したいと考えている」など、理由は正直に伝えましょう。

内定辞退が決まったら転職エージェントから企業に連絡をするので、直接あなたが企業と連絡を取り合うことはありません。

  • 転職エージェント経由でも内定辞退は可能
  • 内定辞退の連絡は企業に直接するのではなく転職エージェントへする

まとめ|転職エージェントの内定後の流れを理解しよう

転職エージェント経由の内定後の流れは以下の手順で行われます。

転職エージェント経由の内定後の流れ
  1. 内定通知を受け取る
  2. 労働条件の確認
  3. 内定承諾
  4. 入社日の決定
  5. 雇用契約の締結
  6. 退職手続き

転職サイト経由の場合と異なり、基本的にすべて転職エージェントを介して入社までの準備を進めます。

また、転職エージェント経由の内定であっても、内定辞退をすることは可能です。

内定辞退をする場合も必ず辞退する意思を転職エージェントに伝えるようにしてください。

内定後の流れをおさえることで、スムーズな手続きができますよ!

ベストワーク編集長はあなたが最高の転職を実現できるように祈っています。

ABOUT ME
江波戸 純希
江波戸 純希
BWO(ベストワークオンライン)の編集長。 元転職エージェント経験者で、国内に留まらず、海外就職支援のサポート経験もあり。神田外語大学卒。お問い合わせや取材等のご依頼はTwitterのDMからお願い致します。