転職エージェント

相談だけでもOK?転職エージェントの本音とうまく使うコツ!

「転職エージェントは、今すぐ転職を考えていないと利用できないの?」

「転職エージェントに面談してもらったら、必ず企業に応募しなくてはいけないの?」

「相談だけで転職エージェントを利用するのは気が引ける…」

上記のようなことを考えてはいませんか?

転職エージェントに相談だけするのはNGだと思われがちですが、相談だけでもOKな転職エージェントがあります。

この記事では相談だけでも可能な転職エージェントや、転職エージェントから有益な情報を教えてもらえるコツをご紹介します。

この記事を読めば、転職エージェントに相談するのは無料なので相談だけでもしてみる価値はあるなと思えるはずです。

  1. 転職エージェントは相談だけでもOK
  2. 相談するタイミング
  3. 転職エージェントの本音
  4. 具体的な相談内容
  5. 相談だけするメリット
  6. 相談だけのデメリット
  7. 相談だけするときのコツ
  8. 相談時の服装
 

転職エージェントは相談だけでもいいの?

転職エージェントは相談だけでも利用可能です。

なぜなら、転職エージェントの利用ルールには「相談だけするのはNG」などの特別なルールがないからです。

基本的にどの転職エージェントも相談だけのために利用することができます。

ただし、相談だけして企業に応募しないのは気が引ける…という方もいるはずです。

そんな方のために、ここでは転職エージェントのホームページで、公式に「相談だけでもOK」としている転職エージェントをご紹介します。

相談だけでもOKな転職エージェント

※以下の転職エージェント名をクリックすると詳細を見ることができます。

どんなときに相談するべき?

すぐに転職を考えていない場合には、相談だけのために面談の予約を入れる必要性を感じない…という方もいるはずです。

転職エージェントに相談すべきときは以下の通りです。

転職のベストタイミングを知りたいとき

将来的に転職を考えている方は、できるだけベストなタイミングでスタートしたいはずです。

とくに年齢的にまだ転職に余裕があるときや、在職中の会社に不満がないときは、焦って転職活動をするのではなく1番良い条件で転職できるタイミングを探すべきです。

こうした転職のタイミングで悩んでいる方は、転職エージェントに相談だけでもしてみましょう。

転職エージェントは転職のプロであり、あなたが転職しようと考えている業界の求人マーケットを深く知っています。

「◯◯業界の大手企業は採用をストップしています。大手狙いならば今は得策ではありません。」

「その業界は全体的に人手不足が深刻化しています。今なら高い条件で採用される可能性が高いです。」

など、転職のベストタイミングを教えてくれるでしょう。

転職すべきかどうか悩んでいるとき

そもそも転職をするべきかどうかで悩んでいる場合にも、転職エージェントに相談するのがおすすめです。

転職エージェントの中には、自社が持っている求人に応募してもらうことだけが目的ではない担当者もいます。

転職エージェントはたくさんの求人を目にしている転職のプロです。

現在あなたが勤めている会社の給与や待遇などを他の企業と比較し、転職をすべきかどうかアドバイスをくれます。

あなたの年齢や経歴を第3者の目線から見て、転職の難易度や転職後の給与目安も調べてくれます。

転職そのものをするかどうか迷っているなら、転職エージェントに相談してみましょう。

自分の市場価値を知りたいとき

年齢や経歴によって、自分には今どのくらいの市場価値があるのか気になる方もいるのではないでしょうか?

そんな方は転職エージェントに相談だけでもしてみる価値があります。

転職エージェントは数ある企業の求人を目にし、たくさんの求職者と面談をするのが仕事。

業界によって今どんな人材が必要とされているのか、その人材を採用することの難易度を熟知しています。

第二新卒やマネジメント経験の有無など、様々な条件から判断しあなたの市場価値を客観的に教えてくれるでしょう。

転職する業界職種を迷っているとき

現職の仕事内容に不満がある場合、同業界・同職種で転職すべきかどうか迷ってしまうでしょう。

ただ、転職活動で優位に立つには、同業界・同職種での転職がおすすめです。

考え方も真っさらな状態で何事も未経験な新卒とは異なり、転職は経験が求められます。

転職エージェントに相談すると、未経験でも転職できる業界や職種にはどんなものがあるのか、年齢的に未経験でも転職はできるのか…など、面談は気になっていることを聞ける絶好のチャンスです。

転職する業界や職種を迷っている方は、転職エージェントの話を参考にしてみましょう。

  • 1番良い条件で転職できるタイミングを知れる
  • 転職の難易度や転職後の給与目安がわかる
  • 自分の市場価値を知れる
  • あなたに合う業界や職種がわかる

転職エージェントの本音とは

どの転職エージェントも基本的に相談だけでも問題ありません。

しかし、無料で相談だけで本当に大丈夫なの?と不安になる方もいるはずです。

相談だけでもOKとしてはいますが、実は転職エージェントの本音は違います

どこの転職エージェントも面談だけではお金を請求しません。

転職エージェントが持っている求人に求職者が応募し採用になると、企業側から求職者を紹介した手数料が支払われます。

求職者から一切お金をとっていないため、自社と取引のある企業に採用されなければエージェント側に利益はありません

転職エージェントの本音としては、自社で紹介した求人に応募して面接を受けてもらいたいと思っている担当者がほとんどでしょう。

どの転職エージェントも相談だけでもOKとしていますが、相談だけだとストレートに伝えるとクレームにならない程度に求人を紹介し、あまり親身になって相談に乗ってくれない場合も。

面談で担当者に伝えることをあらかじめ準備し、転職に前向きな姿勢を見せることが重要です。

  • 転職エージェントとの面談は無料
  • 求職者の転職活動が成功すれば転職エージェントに紹介料が入る
  • 転職エージェントは求職者に対して求人に応募してほしいと考えている

具体的にどんなことを相談するの?

転職エージェントへの相談をより有意義な時間にするためにも、面談ではどんなことを担当者(転職エージェントのキャリアアドバイザー)に伝えればいいのでしょうか?

事前に伝えることを整理しておくことで担当者もあなたの転職へのやる気を感じ、親身になって相談に乗ってくれるでしょう。

現職の仕事で何をしてきたか

まずは現職の仕事で具体的にどんなことをしてきたのか説明します。

単に業界や職種を伝えるのではなく、できるだけ具体的に仕事内容を伝え、その中でもあなたが頑張ってきたことを伝えましょう。

マネジメントの経験や社内での営業成績トップなど、すごい経歴や肩書きが必要なわけではありません。

経歴や肩書きよりも、結果に至った理由やプロセスが重要です。

なぜ転職を考えているのか

転職を考え出した理由も伝えましょう。

特に嘘をつく必要はありません。

「今の仕事内容が好きではない」「さらにキャリアアップしたい」など、正直に伝えましょう。

あまり転職に前向きではなく相談だけしにきた場合でも、ある程度は転職理由を考えておくのがおすすめです。

いつまでに転職をしたいのか

転職完了までの目安期間を伝えましょう。

もし転職エージェントに相談だけの目的ならば、「いい企業があれば転職したい」「転職時期はまだ未定」など正直に伝えても問題ありません。

「今すぐに転職したい」と嘘をついてしまうと、求人を次々に紹介されてしまいあとあと言い出しづらくなる可能性もあります。

転職意欲がなさすぎるとサポートを全くしてくれなくなるので、転職意欲があることは嘘でも伝えておいた方がいいかもしれません。

転職したい業界や職種

転職したい業界や職種も合わせて面談で伝えましょう。

業界や職種が決まっていない場合には、どんな業界があっているか相談してみるのもおすすめです。

自分の市場価値を知りたい場合には、具体的に業界や職種を絞っておきましょう

指定した業界や職種の中で、あなたがどのくらいのポジションにいるのか、さらに具体的に市場価値を知ることができます。

転職で重要視する点

転職活動で企業を選ぶときに、どのような点を重要視するのかも聞かれます。

給与や待遇、仕事内容、成長性、人間関係、将来性などあなたが重要視する転職の軸を伝えましょう。

転職軸と転職理由に関連性があると、さらに説得力も増します

転職エージェントの担当者は面接官ではないので取りつくろう必要はありませんが、説得力がある説明は担当者が転職へのやる気を感じるポイントにもなります。

より親身になって相談に乗ってもらうためにも、ある程度は考えておくのがおすすめです。

  • 仕事内容は具体的に伝える
  • 相談だけでも転職理由を考えておく
  • 嘘でも転職意欲があることを伝える
  • 企業選びで重要視する点は転職理由と関連性を持たせる

相談だけするメリット

転職エージェントに相談だけでもするメリットはあります。

今すぐの転職を考えていなくとも、相談で得られるメリットはたくさんあります。

転職ノウハウやマナーを学べる

初めて転職する方にとって、職務経歴書にはどのようなことを書けばいいのか面接の際はどんな服装で行けばいいのか…などわからない点がたくさんあるはずです。

転職エージェントは転職のプロなので、転職で失敗しないためのノウハウやマナーを丁寧に教えてくれます

新卒のようなフレッシュさではなく経験が求められる転職は、いかに即戦力として見せるかが重要です。

転職エージェントでは単なる職務経歴書の書き方だけでなく、営業成績が悪かったときの書き方などネガティブな事実をどのように伝えるかも教えてくれますよ。

自分の市場価値を知れる

将来のキャリアアップを考えている方は、自分が世の中でどのくらいの市場価値があるか知りたいと思います。

転職エージェントは今どんな人が企業から必要とされており、どんな人が足りていないのか…など求人マーケットを熟知しています。

あなたが転職市場においてどのくらいの価値があり、転職するときにどのくらいの年収になるか教えてくれますよ!

求人サイトにはない募集を知れる

転職エージェントは求人サイトには載っていない求人をたくさん持っています。

これを「非公開求人」と言います。

求人サイトでは採用が難しいと判断された求人がエージェントに登録されていることも多く、中にはネットでは見ることができない高条件の求人も

転職エージェントを通さないと非公開の求人には応募することができません。

転職のタイミングを伺っている方や、良い企業があれば応募してみたいと思っている方は、転職の良いきっかけになるかもしれません。

業界の情報を学べる

転職エージェントは業界知識や必要とされている人材要件を細かく知っています。

あなたが今後転職を考えている業界では採用が活発に行われているか、どんな人材が必要とされているか聞いてみましょう。

「現職での経験が1年しかないから転職はまだ難しいかな…」と思っていた方でも、業界によっては経験よりも年齢を重要視することもあります。

気になっている業界の情報を知るチャンスです。

  • 転職活動に役立つマナーやノウハウを知れる
  • 転職後どのくらいの年収になるかがわかる
  • 普段目にすることができないレア求人に出会える
  • 相談しないとわからない業界情報もある

相談だけのデメリット

一方で、転職エージェントに相談だけするデメリットをご紹介します。

その場しのぎの対応をされる可能性

転職エージェントは担当者によって対応方法はまちまち。

なかには「今すぐの転職は考えていない」という事情を説明したとたんに、簡単な求人紹介で終了するなどその場しのぎの対応をされるところも

もし担当者の対応が気に入らないときは、担当を変えてもらいましょう。

担当者のなかには職務経歴書を細かく添削してくれる方など、親身に相談に乗ってくれる人もいます。

エージェント独占の求人には応募できない

相談だけで終わってしまうと、当然ですが転職エージェントが持っている求人には応募できません。

転職エージェントに登録されている求人と同じ募集が必ずしもネットに載っているというわけではありません。

転職エージェントが独占している場合もあるので、気になる求人があれば応募してみるのがおすすめです。

転職エージェントも面接でその企業がどのような点を見ているかなど、より実践的なアドバイスをくれます。

定期的にエージェントから連絡が来ることも

当然ですが転職エージェントも売上を意識しなくてはなりません。

一度でも面談に行けば、その後、転職する気はあるかなどの営業電話がかかってくる可能性があります。

面談に行くだけではエージェント側に利益はなく、あくまで面接を受けて採用されなければ売上が取れないので仕方ないですよね。

もしあまりにも連絡がしつこいときには、連絡はいらないという旨を伝えてもいいでしょう。

  • クレームにならない程度の対応で終わることもある
  • エージェント独占の求人にネットで出会えるとは限らない
  • 営業電話が来るようになる可能性がある

相談だけするときのコツ

転職エージェントに相談だけするときには、どのような点に注意する必要があるのかを解説します。

面談を有意義な時間にするためのコツをご紹介するのでぜひ参考にしてください。

相談だけだと悟られないようにする

転職エージェントには転職へのやる気をアピールしましょう。

相談だけで全く求人に応募する気はないと悟られると、担当者によっては面談にあまり力を入れてくれなくなります。

転職へのやる気を偽る必要はありませんが、「良い求人があれば応募したい」くらいの熱意で相談するようにしましょう。

大手の転職エージェントを選ぶべき

相談だけするのであれば、できるだけ多くの企業の情報を持っている転職エージェントに面談の予約をしましょう。

情報を得ることを目的としているため、たくさんの企業の求人を持っており、普段から多くの求職者と接している大手の転職エージェントがおすすめです。

大手よりも少ない案件をこなしている中小のエージェントではミスマッチを引き起こしてしまう可能性もあります。

また、中小の転職エージェントでは出来高制になっていることも多いです。

あなたが採用されるまで給料に反映されないので、相談だけのために時間を割くことが難しいこともあるので注意する必要があります。

大手でおすすめの転職エージェントは以下になります。

1位:マイナビエージェント
マイナビエージェント
おすすめ度:

口コミを見る公式ページへマイナビエージェント』は、20代・第二新卒から信頼されている転職エージェントNo.1のエージェントです。

マイナビエージェントは非公開求人数が非常に多いため、登録しないと見ることができない求人が多いです。

実際に転職エージェントを使った方が評価している転職エージェントなので、登録しといて損はないと言えるでしょう。

また職種ごとに特化しているのがマイナビの強みです。

もし、以下の職種にあなたが当てはまるのであれば、以下から転職エージェントに相談してみてください。

マイナビエージェント公式ページ:
https://mynavi-agent.jp/

2位:doda
doda
おすすめ度:

doda』は、求人数と求人の質がトップクラスと評判の転職エージェントです。

また日本国内の求人だけでなく、海外の求人も取り扱っているのが魅力です。

dodaは転職サイトも併用しているエージェントであるため、無理にエージェントの機能を使わなくていいということがメリットでしょう。

エージェントを使わないと決めたのであれば、求人を探して自分で応募する形で進めていけばいいです。

転職エージェントか転職サイトか迷っている方はdodaがおすすめです。

doda公式ページ:
https://www.saiyo-doda.jp/

3位:type転職エージェント
type転職エージェント
おすすめ度:

type転職エージェント』は、関東に特化している転職エージェントなので、関東圏内に住んでいる方は登録しておくべきエージェントでしょう。

また、type転職エージェントを実際に利用した方の「70%以上の方が年収UPできた!」と年収交渉に強い各業界に精通したキャリアアドバイザーが在籍しています。

さらに『LINE』を使ってキャリアアドバイザーとの連絡が取れるため、空いている時間に返すだけで良くなることから、全く手間がかかりにくいエージェントです。

忙しくて隙間時間にしか連絡ができないという方はtype転職エージェントがおすすめです。

type転職エージェント公式ページ:
https://type.career-agent.jp/

以上が、おすすめの大手転職エージェント3社です。

経歴よりも年齢が勝る

業種や職種にもよりますが、企業が重要視するのは経歴よりも年齢であることが多いです。

同じ会社に10年在籍して経験豊富な社員よりも、入社3年目の方が転職難易度が低い可能性が大いにあります。

もし相談だけだと思っていたとしても、良い求人があれば応募してみるのもいいでしょう。

たくさんを経験を積むということよりも、仕事の飲み込みが早い若手が重要視されるということを念頭に置いて、話を聞いてみてくださいね!

  • 転職意欲を嘘でもアピールするべき
  • 相談だけなら大手の転職エージェントがベスト
  • 自分の経験を気にするよりもいい求人があれば応募すべき

相談時の服装は?

転職エージェントは企業との面接ではないので、あまり堅苦しい格好をしていく必要はありません。

セットアップのスーツにビジネスバッグなどで行かなくても大丈夫です。

ただしサンダルやジャージなどあまりにもラフな格好で行くのは、転職へのやる気や社会人としてのマナー的にNG!

私服でもかまいませんが、清潔感のある服装で行きましょう。

  • ビジネススーツを着ていく必要はない
  • 私服でもOK
  • 清潔感のある服装を心がける

まとめ|相談だけでもおすすめのエージェントはある

相談だけでも可能な転職エージェントは下記です。

相談だけでもOKな転職エージェント
  • リクルートエージェント
  • dodaエージェント
  • マイナビエージェント
  • TYPEエージェント
  • エンエージェント
  • WORKPORT
  • パソナキャリア
  • Spring転職エージェント

面談で聞かれる内容をあらかじめ準備しておくことで転職エージェントに対して転職意欲をアピールでき、相談にも親身に乗ってくれやすくなります。

面談で聞かれる内容
  • 現職の仕事内容
  • 転職理由
  • 転職時期
  • 転職したい業界や職種
  • 転職で重要視する点

具体的な転職エージェントに相談だけでもしてみると、下記のようなメリット・デメリットがあります。

メリット
  • 転職ノウハウやマナーを学べる
  • 自分の市場価値を知れる
  • 求人サイトにない募集に出会える
  • 業界情報を知れる
デメリット
  • その場しのぎの対応をされることがある
  • エージェントの独占求人に応募できない
  • 転職エージェントから営業電話が来る

転職エージェントにより親身になって相談に乗ってもらうためには、相談のコツを意識して面談に臨むのがおすすめです。

相談のコツ
  • 相談だけだと悟られないようにする
  • 大手の転職エージェントに依頼する
  • いい求人があれば応募する

転職エージェントに相談することで、今なんとなく感じている会社への不満やキャリアへの不安が解消するかもしれません。

今後のキャリア形成にもきっと役立つ情報を得られるので、相談だけでも行ってみてくださいね!

ベストワーク編集長はあなたが最高の転職を実現できるように祈っています。

ABOUT ME
江波戸 純希
江波戸 純希
BWO(ベストワークオンライン)の編集長。 元転職エージェント経験者で、国内に留まらず、海外就職支援のサポート経験もあり。神田外語大学卒。お問い合わせや取材等のご依頼はTwitterのDMからお願い致します。